2017年8月6日日曜日

2007.8.8に長野で脳溢血で倒れた。ーー4.ICU室から一般病棟に移った

写真は、今日(8/6)の私を撮ったもの。
10年前脳溢血で倒れたのに、こうしてまだ生きている。
脳溢血で倒れた顛末を・・・の下に書いた。


・・・・・・・・・
ICU室は居心地が良かった。
全部看護師さんがやってくれる。
「今日から一般病棟の入院室で泊まってもらう」と言われた。
新しい展開だが、そういえばいつまでもICU室にいられない。
「あ、そうだろうな」と私は思った。
 
でも看護師長の宮崎さんは、「こんなに早く2泊で
一般病棟に移ってもいいのかしら」と言っていた。
「先生がそう言っているのだから、そうするしかないじゃない?」
ともう一人の看護師さんが言っていた。
乱暴なことを決める先生で、一般病棟に移るのはまだ早いらしい。
 
「一般病棟に行っても看護師さんたちに可愛がってもらってね」
と宮崎さんが別れる時言っていた。
そうか一般病棟では特別待遇ではないのだなと思った。
ええい、なるようになるとも思った。
 
一般病棟の6人部屋に移った。
一般病棟のベッドで高血圧薬と栄養の点滴をした。
足の裏にはゴムマリのような収縮する器材をつけた。
この収縮するのが気持ち良いいのだ。
ゴムマリは四六時中収縮して、四六時中気持ちが良かった。
 
それから東京に帰って来ても足の裏を揉むようになり、
今も毎朝揉んでいる。
だから足の裏揉みは10年も続けているのだな。
足の裏揉をすると高血圧に良いと、
導引術の本に書いてあったのを思い出してやるようになった。
 
夜眠るときがつらかった。
幻覚を見ているのだと思うがベッドの上の
屋根や壁にゲジゲジが群れをなして動いて見える。
それが増えてきたりする。
しげしげと見て見るが、どう見ても居て動いている。
 
昼寝ていたので、昼夜逆転している。
夜眠れない。
「一生このままか。これが続くなんてつらいな」と思った。
時間がたつのが遅い。
しかしいつの間にか寝ていた。
 
目が覚めて明るい中で、屋根や壁をみるとゲジゲジはいない。
白い壁が見えるだけで、目を凝らしてみてもいない。
そうか、あれは幻覚だったのか。
二日目の夜からは、眠れた。
昼夜逆転もなくなった。

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