2015年3月31日火曜日

竹下通りを抜け、会場の、神宮前3-20-8のデザイン・フェスタ・ギャラリー原宿に来た。

竹下通りを抜け、会場の、神宮前3-20-8の
デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿に来た。
写真は、その看板を、撮ったもの。
光が強くて、写真の上と下は、真っ黒に近い。

神宮前で、知っている方が写真展を開いていたので、近くのJR「原宿」の駅に、池袋から行った。

神宮前で、知っている方が写真展を開いていたので、
近くのJR「原宿」の駅に、池袋から行った。
竹下通り口を出た。
そして「竹下通り」を見て、
そのあまりの混雑ぶりに驚いた。

写真は、「原宿」駅竹下通り口から、
「竹下通り」を、東側に向けて撮ったもの。
この通りを抜けると、明治通りに出る。
春休みもあったのだろうか、道は凄い混みよう。
私は、ここを抜けて行った。

お昼のあと、今日(3月31日)で会社をやめる人がいるので、その人のいるNTT東京北に行って話した。

お昼のあと、今日(3月31日)で
会社をやめる人がいるので、
その人のいるNTT東京北に行って話した。
その人は、62歳。
とりあえず、悠々自適の生活をするらしい。

私の別な知人もいるので、一緒に話した。
話が終わって外に出て、池袋駅に向かった。
写真は、NTT東京北にある
アーバンネット池袋で、撮ったもの。

椿の花が咲き、まだ蕾もたくさんある。
その上には、桜が咲いているのが見える。
その向こうに見えるのは、
アーバンネット池袋ビル。
前に、用事があって、このビルにも何回か来た。

昼食が済んで、池袋サンシャインの隣にある東池袋中央公園の桜を見た。

昼食が済んで、池袋サンシャインの隣にある
東池袋中央公園の桜を見た。
写真は、公園の中で咲く桜の木を、撮ったもの。
写真で、桜の木の向こうに見えるビルは、
池袋サンシャインビル。

NTT-MEで、知人と1時間半も話して、終わって外に出て、近所のお店で昼食をした。

NTT-MEで、知人と1時間半も話して、
終わって外に出て、近所のお店で昼食をした。
写真は、伍徳という店で食べた昼食を、撮ったもの。
知人と話すと、面白いから
1時間半はすぐたってしまう。

同じぐらいの齢なので、
周りの見方が似ているのだろう。
話を聞いていて、良くわかるのだ。


東池袋公園では、沢山の桜の木が、満開の花を咲かせていた。

東池袋公園では、沢山の桜の木が、
満開の花を咲かせていた。
写真は、東池袋公園木で桜の木を、撮ったもの。

池袋の東口五差路で、信号待ちで繁る常緑樹の陰で、風を受けた。今日は、汗ばむほどの陽気だったので、風が気持ちが良かった。

池袋の東口五差路で、信号待ちで
繁る常緑樹の陰で、風を受けた。
今日は、汗ばむほどの陽気だったので、
風が気持ちが良かった。
写真は、常緑樹を、撮ったもの。

池袋に行くため、朝10時前、新宿駅に出た。

池袋に行くため、朝10時前、新宿駅に出た。
写真は、「新宿」駅南口から、甲州街道に出て、
西を向いて、撮ったもの。
実は、東側を向いて撮ろうとしたが、
東側は、逆光で取れなかった。

前に私がいたNTTーMEの人にあうため、池袋に行った。途中の東口五差路では、こぶしの木が花を咲かせていた。

前に私がいたNTTーMEの人にあうため、池袋に行った。
途中の東口五差路では、こぶしの木が花を咲かせていた。
写真は、池袋の東口五差路で、
こぶしの木の花を、撮ったもの。

毎朝、NTT東日本ビル、オペラ七―ビルを毎日窓から見ている。

毎朝、NTT東日本ビル、オペラ七―ビルを
毎日窓から見ている。
写真は、窓から西北の方を、撮ったもの。
私の机が、南の窓のところにあるので、
毎日、これを見ている。

私も電電公社、NTTで本社にも行ったことがあるので、
夜、電気が点いていると、まだ仕事をしてるな、
日、月の朝、電気が真っ暗になっていると、
さすがに、休み明けは、仕事をしている人はいない、
と思ったりする。
なんか小姑みたいだな、と思ったりしながら。

今日(3月31日)朝は、少し湿っていて、高層ビル群は少し霞んでいたように思える。これから晴れて、温かくなるそうだ。

今日(3月31日)朝は、少し湿っていて、
高層ビル群は少し霞んでいたように思える。
これから晴れて、温かくなるそうだ。
写真は、6時15分、
ベランダから、新宿パークタワーを、撮ったもの。

写真からは、霞んでいるのを、
少ししかわからなかった。
毎日、これを見るたびに、元気が出るのは、
何故かな。

2015年3月30日月曜日

馬野周二さんが書いた、「大日本技術帝国」を読んで、読書感想を書きました。

馬野周二さんが書いた、「大日本技術帝国」を読んで、
2010年11月、私は下の通り、読書感想を書きました。
写真は、本の表紙を、撮ったもの。
最初に読んだのは、1982年頃に読んだのですが、
面白いので、2010年、再度、読み返しました。

++++++++
読書感想文(大日本技術帝国・・・馬野周二)

馬野周二さんは1921年に山口県で生まれています。
<子供の頃、父親の勤務で朝鮮に行き、
<学生としては慶応大学、仕事では通産省に勤めました。
<通産省の課長を退官しては、
<ニューヨーク工科大学で教授を務め、
<その後国際政治等の著書も多数出しています

馬野周二さんは1921年に山口県で生まれています。
内務書に勤めていたお父さんと一緒に、家族で朝鮮に行き
(お父さんは朝鮮総督府の高官として朝鮮に赴任し、
朝鮮の地方の知事となっています)、お父さんの
退官とともに、1931年四国愛媛県松山に帰りました。

慶応大学工学部に行き、
東京大学の試験所の嘱託になっていますが、
1949年、技官として通産省に勤めはじめました。

技術系の課長として「石油が世界から来なくなったら、
日本はどうなる」を、通産省の若手を集めて
シミュレーションさせて、その結果をまとめさせました。

そのシミュレーション結果を見た、
後に通産省事務系の課長になった堺屋太一さん
(1935年生まれ)は、シミュレーション結果の
延長線上で「油断」という小説を書いて、
それから堺屋太一さんは世に出ています。

1961年通産省を退官後、
ニューヨーク工科大学で教授を務め、
アメリカ政府のためにも働いています。

1980年ダイヤモンド社から
『石油危機の幻影 エネルギーをめぐる地政学』という
本を出してから、たくさんの著書を出し、
国際政治評論家として名前を高めました。

本の内容は、アメリカ等国家を取り上げているほか、
国際政治の深層を書き、また、
秀真伝(偽書とも言われる日本の古文書)を紹介するなど、
21世紀は日本の世紀として、日本を見ています。

++++++++
<私は28年前この本を読みましたが、
<今回再度この本を読みました

私は1982年、この本を本屋で見つけ、
本の帯で当時有名だった草柳大三さん
(1924年~2002年)が、
馬野周二さんの世界を見る目の方向性を言い、
さらに馬野周二さんを誉めているのを見て、
思わず買ってしまいました。

まったく衝動買いです。私は、
本を書いたいろいろな人から影響を受けているのですが、
もっとも影響を受けた人を3人あげれば、
山本七平さん(1921年~1991年)、
この馬野周二さん、
船井幸雄さん(1933年1月生まれ)になるでしょう。

1973年頃、「日本人とユダヤ人」を読んで、
それから山本七平さんを読んでいます。
また、この本を読んで感激したことから、
それから馬野周二さんの本は、
見つけるたび買って読みました。

最近は、1990年頃船井幸雄さんの本を読んで、
凄いなと思ったので、読んでいます。

3人に共通することは、
「日本の本質を見ようとしている。しかも善意に、前向きに」
「今読んでも、分からない点が多い」でしょうか。
また、3人とも普通の人と違った経験をして、
その経験から自分の頭で考えたことを書いている。
そう思います。

山本七平さんは、太平洋戦争で砲兵隊長として
フィッリピンに行き、
敵がそばまで来ると、人は犬のように
牙(歯)をむくのだ、ということも見ています。

そして戦後は、
フィッリッピンの捕虜収容所でB級戦犯として、
死刑になるかも知れない中で過ごしています。

馬野周二さんは、朝鮮で子供時代を過ごし、
通産省で課長等をし、アメリカで20年以上生活しました。
その中で思ったことを、
霊感溢れるように書いています。

船井幸雄さんは、戦後の流通に関するコンサルタントを、
人一倍熱心に行って、考え・たどり着き・
思いついたことを書いています。
講演したとき、「船井幸雄を殺してやる」という人がいて、
その人の言うことを聞いて、
反省し自分の考えを変えたそうです。

この3人を、眉唾だという人も多いのですが
(ウイキペディア等を見ればすぐ分かります)、
「そんなら自分で体験し、その上で面白いことを言ってみろ」
と言いたくなります。

間違ったことを言っていると、
鬼の首を取ったように言うのですが、
それは本質とは関係がないように思えました。
3人は読んでいて、分からないことも多いのですが、
それでも私には参考になることが多かったのです。

今まで分からない点が多かったので、
今回この古い本を、本棚から取り出して読んでみました。
本は汚れていましたが、あったのです。
一読、28年前の本とは思えないほど、内容が新しいし、
今も私にフィットしました。

そうか、アメリカを、ロシアを、中国を
こう見なくてはいけないのか、と思います。
昔読んだとき感激したのは何だったかと思うほど、
昔はちっとも内容を理解していなかったのを、
今回改めて思い知りました。

++++++++
<この本の構成>

この本の構成は、次の通りです。
( )内は説明されているページ数です。

-序章 帝国の興亡を予言する(16ページ)
-1章 アメリカは立ち直れない(50ページ)
-2章 ソビエト帝国の運命(50ページ)
-3章 中国はどこへ行くか(30ページ)
-4章 興亡の宿命(30ページ)
-5章 日本の世紀(31ページ)

++++++++
<序章は覇権を握るものたちが、
<どういう歴史の中にいるかを書いています

私は、草柳大三さんの推薦文に魅かれて、
この本を買ったのですが、草柳大三さんも褒めていたのが、
馬野周二さんの物の見方のスケールの大きさでした。
それを草柳大三さんは要約して、
馬野周二さんを「歴史工学の鼻祖」と言っています。

馬野周二さんは、科学は科学をもって
予言できるから素晴らしいと言っています。
ミクロのものは予言できないが、
マクロなものは予言できると言っていました。

この序章と4章では、国ごとの統計値と、
それを年度ごと(横軸)に各国を比較し
グラフ化することをしています。
ロジステック曲線も、この本で知りました。
縦軸の対象はエネルギーであったり、
鉄の生産量であったりしています。

このグラフを駆使して、国々の盛衰を分析しているのです。
戦争交差点というのもありました。
今までの戦争が、
その単純なグラフで説明できるのが、恐ろしいです。

アメリカと日本の戦争交差点は、
1990年だと言っています。
だから、あの65年すこし前の太平洋戦争は
アメリカの謀略で、予定よりも早くアメリカから
(1990年にしていれば勝った)
日本が戦争に引きずりこまれたのだと言っていました。

原爆が出来た以降の、
先進国同士の武力による戦争はないとも、
この本は言っています。
戦争の地平は、これからは
経済戦争に変わったと言っていました。

1990年は、奇しくもソ連が崩壊した年です。
馬野周二さんがその時言ったのは、
共産主義と資本主義は
西洋イデオロギーの一卵性双生児なので、
共産主義が崩壊すれば、
近く資本主義も崩壊するということでした。

この本を馬野周二さんが書いたのは、1982年です。
世の中は、馬野周二さんの言うとおり動いているなと
言う実感を持ちました。
馬野周二さんは、何か梅棹忠夫さんの言っていることと、
似たことを言っているので私の琴線に触れ、
それでこの本を読んで、私は興奮したのだと思います。

当時石油が、40ドル代に暴騰していました
(50ドル代も間近と思われていました)が、
馬野周二さんは、石油はこれから下がると言っていました。
それで「それが当たるかどうか」が、
「馬野周二さんが本物かどうか」の私のリトマス紙として、
私は使ったと思います。

そして、見事に石油の値段は下がったのでした。
だから、馬野周二さんの本は、
それから、本屋に並ぶたび即買っています。
15年前ぐらいから後、最近は、
本屋でこの人の本は見なくなりましたが。

++++++++
<1章でアメリカの未来を書いています>

アメリカは、歴史が浅く20世紀に咲いた、
あだ花だと馬野周二さんはこの本で言っています。
それが、文明の頂点を経験し、少し勢いが下って来た
アメリカで20年以上(1960年~1982年ぐらい)
過ごした筆者が、自分の肌で感じたことなのでしょう。

アメリカはヨーロッパの良いところを持って、
ヨーロッパから別れ発展しました。
ソ連が崩壊し、結局20世紀は
アメリカの世紀になっています。
しかしアメリカ人一人ひとりを見ると、
こんなふうなのかと思うほど、文化的根なしなのだそうです。

最近のアメリカを見ると、そう思いますね。
歴史の慣性があるので、アメリカは20世紀の栄光を
21世紀(今)も引き摺っていますが、
このドル安の流れは、一時的な紆余曲折があっても、
長期的にはとめられないのでしょう。

アメリカはフリーメーソンの国、
フリーメーソンでも上のほうは
イルミナティが操っているのではと言います。
ワシントンを含め、アメリカの初期の中心人物たちは、
フリーメーソンであったことを隠しません。

ドルに印刷されている、ルシファーの眼もあります。
アメリカはヨーロッパの文明を引き継ぐ、
人工国家だとこの本でいっていました。

アメリカは、国土は広いし、資源は多いのですが、
2次産業革命=3次産業(情報産業)の波には
乗り切れないのではないか、と言っています。

シリコンバレー、マイクロソフト(ビル・ゲイツ)、
インテル、アップル(スティブ・ジョブ)、インターネット、
グーグル等、世界の3次産業はアメリカが、
今作り出していると思いますが、
これらはアメリカの天才たちが、
一時的に咲かせている、あだ花なのでしょうか。

アメリカは1次産業(農業、鉱業)と
2次産業(工業)では活躍しましたが、
高度化した情報産業では
遅れをとるのではないかと言っています。

今は、とてもそうは思えず、
アメリカは永遠なりと思いますが、
一方ドル安の現実を見ると、
馬野周二さんの言っていることのように
なるのかも知れない、とも思います。

+++++++++
<2章でソ連の本質を言っています>

ソ連は、馬野周二さんがこの本で言っているような
経過をたどって、崩壊してしまいました。
ソ連は共産国家を名乗っていますが、
当時から実態は共産国家ではなかったと言います。

スターリンは慧眼にも、ソ連の指導体制を、
ツアー時代のそれと本質的には
同じようにしていったそうです。
共産主義はお題目に過ぎない。

馬野周二さんは、当時数少ない旅人として、
ソ連を歩き、そう思ったそうです。
軍事以外の一般の事務処理等の能率の悪さに、
馬野周二さんは驚いたのでした。

クレムリンの要塞は、外に向けてあると同時に、
内(ソ連国民)にも向けていたそうで、
基本的に一部のエリートは、
国家のことなど考えていなかったそうです。

エリートがツアー時代の貴族から、
共産主義の上級官僚に変わっただけで、
むしろカチューシャの貴族のように、
昔の貴族のほうが、長いエリート生活で
文化的に成熟してきた。
それがなくなったのが、現代のソ連と言っていました。

馬野周二さんによると、
ソ連はジンギス汗のモンゴルに
文化の根を切られているので、
世界のリーダになるのは無理なようです。

+++++++++
<3章は中国を書いています>

この本を書いたときは、中国が今のように発展する前です。
だから、中国が石油等で手に入れる外貨と、
中国が発展させようとする産業にかかるお金のバランスで、
中国の将来は決まる。

そして、中国の文明は旧文明に属するので、
世界のリーダになるのは無理。と、
馬野周二さんは言っています。

1982年は鄧小平さんが実権を握って動き出したときです。
鄧小平さんの睨んでいた
中国の将来はどんなものであったかは、分かりません。
そして中国のお金の出入りに関わる
鄧小平さんの読みは、
馬野周二さんと違う視点を持っていたと思います。

そして、実際の中国は鄧小平さんの読みのように
動いてきたでしょう。
が、鄧小平さんの全体を見る眼と、
馬野周二さんの眼は近いような気がしました。
今も、中国の発展は鄧小平さんが書いた
グランドデザインで、動いていると思います。

しかし、最近の「反日の動き」などを見ると、
中国文明が旧文明に属するというのが、
シミジミと分かりました。
中国には頭の良い人たちもたくさんいるのでしょうが、
みなエゴで動いていると思います。

だから長続きしないのではないでしょうか。
中国の発展の影には、中国の産業発展のお手伝いをした
日本人がたくさんいるのだと思います。
そういう人たちを通じて、これまでの中国の発展が、
日本のビジネスモデルを追いかけることによって
成立したのでしょう。

追いかけることは出来るけど、中国はトップにはなれない、
私はこの本を読んでそう思いました。
戦略的互恵関係。なるほど、
政治家は上手いことを言う。

++++++++
<4章を読んで、
<私は「ガイアの法則」という本を思い出しました

この章には、いろいろなグラフが載っていました。
国家の歴史を表わす、諸数値等をグラフ化しています。
しかし、この章を読んだら、
何故か千賀一生さんが書いた
「ガイアの法則」の一節を思い出しました。

結論はこの本と同じなのです。
以下に私なりの解釈で、ノ
ーコメントでそれを引用してみます。

経度    この時代繁栄した文明   
                 文明が花開いた時期
45.0  シュメール(メソポタミア)
                紀元前44~36世紀
67.5  インダス(モヘンジョダロ)
                紀元前36~28世紀
45.0  メソポタミア 
                紀元前28~20世紀
67.5  インダス(モヘンジョダロ)
                紀元前20~12世紀
90.0  ガンジス 
                紀元前12~ 4世紀
22.5  ギリシャ・ローマ
                紀元前4~紀元4世紀
112.5 黄河
                紀元  4~12世紀
 0.0  イギリス(ロンドン)
                紀元 12~20世紀
135.0 日本(阪神淡路)
                これから

「ガイアの法則」は、
世の中は16ビートで動いていると言います。
REM睡眠とノンREM睡眠はそれぞれ、
1時間半で、この長さは
1日の長さの1/16の長さでしょうといっていました。

この他にも16ビートの例は、
バイオリズムの長さ等にもあるそうです。
360度を16で割ると22.5度になりました。
世界の文明の中心は、経度のこの角度がずれたところが、
順番に担っていくそうです。

21世紀以降は、
日本の阪神淡路が文明の中心となっていくと言っています。
「ガイアの法則」と、この「大日本技術帝国」という本は、
多分何も連絡を取り合って書いたわけではないでしょう。
しかし、私には何故か
2つの本がシンクロしているように思えました。

++++++++
<5章は、21世紀は日本の世紀と言っています>

ヨーロッパと日本は似ていると、この本は言います。
(これって梅棹忠夫さんの「文明の生態史観」と
結局同じことを言っていますね)。
プロテンテスタンティズムの倫理が、
ヨーロッパの資本主義を発展させました。

日本では江戸時代に鈴木正三、石田梅岩、富永仲期等の
思想家(これらの江戸時代の思想家たちは、
私は山本七平さんの本で最初に知りました)がいますが、煎じ詰めると「働くことは喜びである」という根本思想で、
世間に説き、すべての日本人はこの哲学に、何らかの形で影響を受けているそうです。

この哲学が日本を江戸時代も、
明治以降も発展させてきました。

日本人は「働くことは学ぶことであり喜びである」
という思想を、持っているが、
これはヨーロッパのプロテンテスタンティズムの倫理と、良く似ているそうです。

だから、ヨーロッパと日本は、
文化の根が似ていて、お互いに良く分かったのでしょう。

しかし、日本にはもっと優れた点があります。
それが、第2次産業の世界の最終ランナーとして、
日本が登場することにつながりました。
そして、これからの時代を担っていくのは、
日本だと言っています。

奇しくも、船井幸雄さんも、
21世紀は日本の時代と言っています。
こう言っているから、
私はこのお二人を好きになったのかも知れません。
でも、自分が属する国が、
21世紀を担うと考えるのは楽しいですね。